相続人と遺族の違い547

2013年06月21日

本日は台風接近のため、状況によってはご希望通りの時間での法律相談を受け付けられない場合もありますのでご了承くださいませ。



前回は遺産の内容を見ていきました。

今回もその続きです。

具体的にどのような財産が相続されるかと言えば現金や預貯金、財産性の高い動産や不動産など、あるいは借金などが思いつきますがその他にも相続できる権利義務などが存在します。その一例として「占有権」というものがあります。法律の専門家以外縁のないこの権利も相続の対象となり、ある場面では重要な機能を発揮するのですが、これらの権利を相続することでどのようにかかわってくるかまた占有権以外の権利義務もどのように相続とかかわってくるかを次回以降紹介していきます。

ここまで読んでいただきありがとうございます。



藤原司法書士事務所

http://fujiwarahoumu.lolipop.jp/

☎0120-996-168
相続人と遺族の違い547




Posted by 鹿児島の身近な法律家 藤原司法書士事務所 at 08:00│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
相続人と遺族の違い547
    コメント(0)